ひば油で犬の皮膚病改善の見込みアリ!
ひば油が犬の皮膚病に良いとネットで噂だったので試してみました!
ひば油とは
ひば油とは、「青森ひば」という木からつくられた油のことで、そもそも「ひば」はヒノキののことだと思っていたのですが細かくは「ひば」と「ヒノキ」は違うもののようです。
ヒノキがなまってひばになったのかと思ってた!
お試しサイズのひばオイルを買って、スプレー容器に「ひば水」を作りました。
足をなめたりかんだりしていて、爪の周りの毛がなくなってしまっています。ここにひば水をシュッとしてみると、時間をおいて見て見ると、赤みが消えていました。
ひば水の作り方
ひば水の作り方はとっても簡単です!
お好みのスプレーボトルにひば油を数滴たらすだけです。目安は100mlに対してひば油を3,4滴です。
ひば水は他にもつかえます
ひば水は犬の外耳炎や涙やけにも効果があるそうです。そのほかに、私たちの生活でも大活躍しそうなのが、虫よけや、消臭です!窓のサッシや網戸、キッチンなどの排水溝、などいろいろなところで使えます。
トイレや下駄箱の臭いにも有効ですし、カーテンやラグなどにも使えます。
ひば水を犬に使うようになって一番良かった事
犬に使える事が一番良かったことなのですが、その中でも良かったことが体温の調節ができたことです。かゆがっているので犬の体温がいつも上がっていることが心配でした。そこにひば水をスプレーしてあげると、かゆみもおさまるし体温もおだやかな感じになりました!
シャンプーのあとリンス代わりにお湯のなかにひば油をたらしてあげると、毛つやもよくなって手触りもとってもいいかんじです!
ひば油おすすめでーす