【フランス人は10着しか服を持たない】を読んだ感想
この記事では「フランス人は10着しか服を持たない」を読んだ感想を紹介します。
洋服を減らしたいと思い、また読んでみました。
著者がフランス留学をしたときの話が中心
この本を書いているジェニファーさんが大学生時代にフランスへ留学をしたときの話がもとになっています。
外国をあまり知らない私にとってはフランスもアメリカもそこまで違いはないと思っていました。でも本を読んでみて、フランスは上質で質素な生活を好むことが分かりました。
私もマネできるところはぜひとも取り入れたい!!
私がマネしたいことの3つ
手持ちの洋服を着に減らす本だと思ったら、生活を楽しくするためにするとよいことがたくさん書かれていました!そのなかで私がマネしたいと思った事の3つです!
①「お気に入りのモノだけを着る(買う)」
セールってなんであんなに「買わなきゃ!」って思ってしまうんでしょうねぇ。私は完全にノリで買ってるときがあります。買うときにはもう少し考えてから買うようにしたいです。
家にいるからこの服でいいっか、とかもやめれたらいいなぁ。
②「いちばん良い持ち物を普段使いにする」
お客さん用の食器とか「いつも使うなんてもったいない」と思ってしまってついしまい込んでいるものってありますよね。高かった洋服とか。かばんとか!
でもそれを毎日使っていたらテンションがかなりあがって楽しく過ごせそうな気がします。
③「一人の時こそ美しく振舞う」
一人の時って気がゆるみっぱなしで座っている姿勢なんてぐにゃっとしています。
姿勢だけじゃなくて元あったところに物を戻すのがめんどくさくなったり。
それが部屋がきたなくなる原因なので美しく振舞えたらいいなぁと思いマネしてみたいです。
洋服を10着だけにできますか?
洋服を10着だけって到底無理!って思ったら、10着の中には、上着とドレス、アクセサリー、靴、アンダーシャツ(下着など、重ね着するもの)は含まないそうです。さらに、季節ごとにアイテムを入れ替えるので絶対に10着だけ!という感じでもなさそう。
私は「10着」だからできないと思うのか、「15着」ならできるのかなぁとも思ったけど手はつけられていません。
洋服を減らすと、クローゼットがぎゅうぎゅうだったのが取り出しやすくなったり、洋服のほころびもすぐに見つけることができて良いことが増えそうです。くたくたになった洋服をすぐに処分するのにも抵抗がなくなりそうだなぁと思いました!
おわりに
マネしたい事をすぐにとりいれてみようと思います!
洋服を10着に減らすなんて私にはまだまだできなそうですが、きっとお気に入りの服を週に何回も着ていたら要らない服や眠りに入る服も出てくると思うのでそれらを売るなり処分したいと思います。