【シニア犬・老犬】シニア犬のシャンプーやブラッシングの頻度は?
うちのトイプードル10歳は皮膚の状態が良くないので週2~3回(医師の指導のもと)シャンプーをしています。もう1匹の8歳のトイプードルは皮膚の問題もないので1か月に1回くらいです。加齢とともに注意していくことがあるのか調べてみました。
成犬も高齢犬もブラッシングで血行アップ!
ブラッシングはほこりや汚れを取り除くのに有効です。血行もアップして筋肉をほぐすこともできるそうです。健康チェックも合わせて行うことが出来ます。皮膚にダメージを与えないように力を入れず、やさしくブラッシングするのがコツです。
なかなかできないけど、できるだけ毎日やるといいですよ~!
高齢犬になってからの自宅でのシャンプーは安全に短時間で!
老犬のシャンプーは体力をとても消耗してしまうのでできるだけ負担がかからないように短時間で済ませるのがコツです。
転倒防止のために床にタオルをしいたり、粗相をしてしまった時を考えてトイレシートを手の届くところに用意しておくことも大事なポイントです。
シャンプー自体も保湿性ある物に変えたり刺激の少ないもので洗ってあげたいですね。
一般的にはシャンプーの頻度は2週間に1回くらいと言われています。
時間がないときなどは無理をせずに「今日は上半身だけ」など工夫をしていくことがポイントです!
無理はしないでね~
シャンプーができないときはふき取りケアがおすすめです
毎日いそがしくって、シャンプーができないときもありますよね。そんなときはタオルを濡らして拭きとるだけのケアがおすすめです。食事後や気になる所があったときになど、シャンプーができないときなどは拭いてあげるだけでもさっぱりします。
まとめ
・ブラッシングはやさしく力を入れすぎないようにしよう。
・シャンプーは安全第一を考えつつ、愛犬の負担にならないように早めに終わらせよう。
・シャンプーができないときには拭き取るだけでもOK
・ほどよく手抜きをすることがポイントです!